西多摩地区は緑豊かな山々に囲まれ、川も澄み、東京の中でも大自然を感じられる地域です。
そのためか、ロードバイクに乗った方も多く見かけます。
最近では競技のためだけでなく、趣味や通勤目的でも乗る人が増えたロードバイク。
気持ちよく自分の思い描いたコースを走り抜けていくのは、とても爽快感がありますよね。
趣味で始めたロードバイクも深く入り込んでいくうち「もっと本格的に」と思ってしまう方も少なくありません。
軽さや耐久性などを追い求めると、どうしても値段が高くなってしまうホイールやタイヤ……。
雨で錆びてしまっては、折角買ってもすぐに交換することになってしまいます。
室内におくべきなのか、スタンドはどうすればいいのかなど、ロードバイクの保管場所に悩まれている方も多いようです。
今回は、そんなロードバイク乗りの方におススメしたい「ガレージハウス」をご紹介します。
外に置くと雨などで錆びて劣化する心配もあるロードバイク。
きちんと室内で保管してあげたいと思う方も多いのではないでしょうか。
室内でよく見る保管法は、部屋の中にスタンドを取り付け、ロードバイクを置くというもの。一見すると雨にも濡れないし、盗難の心配は減る上、スタンドの取り付けだけで良く、スタンドの種類も豊富で、合ったものを選べるのでメリットが多いように見えるのですが、これにはデメリットもあるのです。
まず、「室内が汚れてしまう」こと。
特に同居人がいる際には気にかけたい部分です。趣味を楽しんで帰って来ても、土などで部屋が汚れてしまっては困ってしまいますよね。
更に、二つ目のデメリットとして、「運び込みが面倒」というものがあります。
一軒家であれば玄関の段差や廊下を通って部屋に運び入れるのはとても大変です。
大切なロードバイクに傷をつけてしまった…壁が汚れてしまった…というトラブルの元にも。
その点、ガレージハウスなら心配ありません。
室内なので大切なロードバイクの盗難防止や劣化防止効果は勿論、土足スペースとなるため、土汚れの心配もなくなります。
運び込む時も、余計な段差はなく、外からガレージまで乗ったまま運び込みことができます。
お店で組み立ててもらったロードバイクでも、走行距離に応じてメンテナンスは必要になってきます。長く安全に乗るために、メンテナンスや洗車は自分で行えるようにしている人も多いのではないでしょうか。
そこでも悩みが出てくるのがやはり場所です。
時間が経つと取れづらくなってしまう汚れはすぐに落としたいけれど、雨の中帰って来ると玄関はびちょびちょ。スタンドは部屋の中で、滑油などは物置の中、取りに歩いてさらに部屋を汚してしまうなんてことも。
そんな時ガレージハウスであれば、収納場所や作業スペースを気にする必要はなくなります。
家の中に入ってすぐガレージになっているため、雨で部屋の中が濡れる心配もなく、収納スペースだって作れちゃいます。
帰ってすぐメンテナンスをして、次の機会には気持ちよく出かける。
ガレージハウスはロードバイク乗りの強い味方なのです。
ロードバイクに乗り慣れてきた人の中には「もっと早く走りたい」「もっと楽しむために体力をつけたい」と思う人も少なくありません。
また、自転車通勤出来ない社会人の方だと仕事で普段はロードバイクに乗れず、「このままだと体が衰えて思うようにロードバイクに乗れなくなるのではないか」と不安になる方もいらっしゃるようです。
その向上心や不安、両方を解決してくれるのがトレーニングです。
ですが、ジムに通うのは面倒ですし、お金もかかってしまいます。仕事や学校に通いながら続けるのは難しいという方も多いのではないでしょうか。
そこでも注目したいのはガレージハウスです。
最近ではローラー台もプロや競技部だけのものではなくなってきて、バーチャル空間と連動しておうちでオンラインサイクリングを楽しみながらトレーニングが出来るようです。
トレーニング機器の置き場や、体を動かすためのスペースとして、ガレージハウスという選択肢をご提案します。
東郊建設ではガレージハウスの注文住宅をはじめ、ライフスタイルに合わせたリフォームやリノベーションのご提案をいたしております。
また不動産の売却や土地活用でお悩みの方には、無料査定や土地の有効活用もサポートいたしますので、ガレージハウス、注文住宅、リフォーム&リノベーション、そして土地活用のご相談は、東郊建設へお気軽にご相談ください。