Features05
魔法瓶のような保温力
スーパーウォール工法の注文住宅の快適な環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込むことで生まれます。
より高気密、高断熱にすることで、家全体が魔法瓶のような高い保温力のある空間に。
夏も冬も外気に影響されにくい、快適な室内環境を作り出します。
冷暖房が効いて快適なリビング。
でも、一歩廊下やトイレに出ると、季節によって暑く感じたり、寒く感じたり……。
この不快な温度差をなくし、一年中快適な空間を保つのが、
スーパーウォール工法の注文住宅です。
Features01
人は、床や壁、窓、天井など、周囲にある物の表面温度の影響を受けて「体感温度」が変わります。
エアコンの設定温度が同じでも、建物の断熱性が低い場合には表面温度や体感温度も下がってしまいますが、高断熱なスーパーウォール工法の家では、体感温度の差はわずか1度未満に。
夏も冬もエアコンの温度を上げ下げすることなく、心地よく過ごせます。
Features02
スーパーウォール工法の注文住宅は、建物全体の断熱性能が高いため、部屋ごとの温度差が少ないのも特徴です。
省エネルギー基準レベルの家ではリビングとトイレの温度差が9度あるのに対し、2ランク上にあたる「HEAT 20 G2」グレードのスーパーウォール工法の注文住宅は、なんと温度差5度。
冷暖房が効いた部屋から、廊下やトイレ、玄関へ出た時の不快感も軽減されます。
Features03
スーパーウォール工法の注文住宅は心筋梗塞や脳出血、脳梗塞を引き起こす「ヒートショック」の対策にも有効です。
断熱性が高いため、温度変化の大幅な変動を抑え、血圧や脈拍を安定させやすいという効果があります。
ヒートショックの起こりやすい冬場でも、暖房のついたリビングと、廊下、脱衣所、トイレの温度差が少なく、ご家族の健康を守ります。
Features04
部屋間の温度差だけでなく、室内の上下の温度差も少ないのが、高気密・高断熱なスーパーウォール工法の注文住宅。
「暖房がついているのに足元が寒い」「冷房がついているのに、場所によって効きが悪い」といったお悩みを解消し、冬場裸足でも心地よく、夏場も部屋の隅々まで快適な環境を保ちます。
吹き抜けや、高天井の空間がある住宅を建てる場合にも、冷暖房効率の心配がなく、一年中快適な住まいを実現できます。
Features05
スーパーウォール工法の注文住宅の快適な環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込むことで生まれます。
より高気密、高断熱にすることで、家全体が魔法瓶のような高い保温力のある空間に。
夏も冬も外気に影響されにくい、快適な室内環境を作り出します。
地域にもよりますが、夏は夜でも暑く、冬は冷え込んで、気持ちよく眠りにつけないという経験がある方もいらっしゃると思います。冷暖房を止めた後に快適さが失われてしまうのは、「断熱性が低いこと」が原因です。
高断熱・高気密のスーパーウォール工法の注文住宅なら、例えば屋外温度が一桁の冬場、寝る前に25度程度ある状態で暖房を止めても、翌朝の室温は15度という暖かさ。
夏や冬の夜中の、暑さや寒さによる寝苦しさも緩和することができます。
東日本大震災の際の調査では、ライフラインが断たれて暖房が使えなかった場合、断熱性の低い家では高齢者に低体温症が現れ始める温度、10度を下回ることがありました。
しかし、高断熱住宅では暖房なしでも15~20度を保っており、生活に支障のない室温だったという調査結果があります。
この結果からも、ライフラインが断たれた際、高い断熱性が重要であることが見て取れます。
Features06
ただ断熱性が高いだけでは冷暖房をつけても調整した空気が逃げてしまい、快適な空間は実現しません。
暮らし心地を高めるためには、家中に存在する見えない隙間を少なくし、冷暖房効率をアップさせることも重要です。
スーパーウォール工法の注文住宅では、数値が少ないほど気密性が高いことを示す、C値(相当隙間面積)の基準を1.0以下とし、全棟で気密測定を実施。気密性がご確認いただける性能報告書もお渡しいたします。
Features07
断熱性の高さは、健康状態の改善とも密接な関係があるとされています。
近畿大学と開発元のLIXILの行った全国調査では、スーパーウォール工法の家で暮らしてから、「肺炎・気管支炎」や「気管支喘息」「脳血管疾患」「手足の冷え」「アトピー性皮膚炎」「のどの痛み」「咳」など様々な症状の改善を実感されたという回答がありました。
健康全般の改善では、なんと81%のオーナー様が改善を実感されたという驚くべき結果になっています。