東京都立川市のお客様より、「2Fリビングをテレワークスペースへリフォーム」「ウッドデッキの改修」「ポストを宅配BOX一体型へリニューアル」の3つの工事をご依頼をいただきました。

【2Fリビングをテレワークスペースへリフォーム】

コロナ禍でご主人の勤務がテレワークに変わったのを機に、2Fのリビングをテレワークスペースにリフォームいたしました。

リフォーム前のリビングはおしゃれなレンガ調の壁紙でしたが、リフォームでは青色の壁紙へと変更し、壁一面に棚を取付けました。

弊社ブログ記事でも掲載した内容ですが、色は人間の心理に大きな影響を与えると言われていて、リフォームでもこの「色の効果」を利用するのが人気の手法です。
特に壁紙は面積が広く、目に入りやすいことから色の効果を取り入れたリフォームに最適です。
青は見た人の心拍数や血圧を抑えるため、気持ちを穏やかにする、判断力を高めるなどの効果が見込まれます。
作業効率が高まりやすいとして、書斎や勉強部屋へのリフォームでよく使われている色ですので、テレワークスペースにもおすすめです。

リフォームにより、仕事で必要な書類や文房具なども壁一面の棚に収納できるようになったので、デスク回りや足元がすっきりと整い、落ち着いて仕事ができるスペースへと生まれ変わりました。

【ウッドデッキの改修】

元気いっぱいの2人のお子様がいらっしゃるので、ウッドデッキで遊んだり、シートを広げてピクニック気分でご飯を食べたり、夏にはプールを出したりと日頃からウッドデッキをよくご利用されているというお客様。

天然木のウッドデッキであったため、月日の経過とともに木が腐敗したり、ささくれやトゲが出たりして、お子様が怪我をする恐れがあったため、この度新たなウッドデッキへ改修することとなりました。

今後も長くご利用いただけるよう、材質を「天然木」から木粉と樹脂を混ぜ合わせた「人工木」と呼ばれる素材のウッドデッキへ変更いたしました。
人工木は天然木に比べ、耐久性が高くメンテナンスもしやすい材質なので、これからもお子様たちは安全にウッドデッキで遊んでいただけますし、ご家族での楽しい時間もお過ごしいただけるかと思います。

【ポストを宅配BOX一体型へリニューアル】

今までお使いのポストは鍵もなく、出し入れの扉も前入れのみのタイプであったため、誰でも開けられる状態で、防犯上ご不安になられておられました。

また、ネットショッピングをよくご利用されるそうですが、仕事で昼間は留守にすることが多く、毎回受け取りまで時間がかかっているとのことで、宅配BOXの設置も検討されておりました。

そこでお客様のお悩みであったポストと宅配BOXの両方の課題を一気に解決したのが「ポスト一体型宅配BOX」です。

宅配BOXは大きいと外観が損なわれたり、設置スペースにも困るイメージがあるかと思いますが、お客様が選ばれたポスト一体型宅配BOXは非常にコンパクトで、今までポストを設置していた場所にすっきりと納まりました。

スタイリッシュでおしゃれな雰囲気に変わり、ダイヤル錠も付いているので防犯面の不安も解消できました。

コロナ禍に伴い、テレワークスペースへのリフォームのご依頼を多くいただいております。
東郊建設では日々の生活のお悩みやご要望などをお聞きし、お客様の生活スタイルにあったリフォームのご提案をさせていただいております。
ご相談は無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください。